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韓国製造業の心臓、蔚山の火が消えていく
世界最大の現代重、船舶ドック3分の2はガラガラ 石油化学業界CEO「経験がない危機襲来」 周辺商店街の売上...地域景気も暗鬱
記事入力 2014-11-17 17:39 | 記事修正 2014-11-19 17:08:34
◆ 韓国経済緊急診断(上) ◆

17日午前11時、蔚山東区の現代重工業3ドック。会社内の迎賓館から眺める長さ372メートル・幅96メートルの100万トン級規模の世界最大の船舶建造場は、3分の2がガラガラに空いていた。最近、深刻な受注難に陥っている会社の現実を、ありのままにあらわにした現場の姿だ。これまでこのドックでは、10万~15万トン級の船舶が休む暇もなく作られた。4~5隻の船舶が同時に建造され、1隻が進水したら次の船が踵を接するように建造された。

現場で会ったある職員は、「造船産業が盛んだったときは、このドックで年間15~20隻の船舶が建造された」とし、「今は誰も造船業界グローバル1等企業という言葉を言わない」と沈み込む。史上初めて2期連続1兆ウォン台の営業赤字を出した現代重工業蔚山工場の10のドックでは、過去の活気に満ちた雰囲気を見つけるのは難しい。グローバル市場から押し寄せる注文のために、嬉しい悲鳴をあげた時代は文字通り昔話になった。

同じ時間、SKイノベーションの蔚山港の輸出専用埠頭。コンテナ在庫がいっぱい積まれたまま、むなしく輸出出荷を待っている。精製マージンの悪化が続く中に、国際原油価格の下落で在庫損失まで発生し、最近では信用格付けの見通しまで下落して、企業の雰囲気が平静さを失っていると現場の従業員は口をそろえる。第2四半期に500億ウォン台の営業赤字を出したSKイノベーションは、第3四半期での黒字転換にようやく成功したが、原油在庫に伴う評価損は1400億ウォンに達した。

蔚山はわが国全体の輸出の17~18%を占めるほど、莫大な比重を持った都市だ。通貨危機と世界金融危機を次々とうまく乗り越えて、1人当たりGRDP(域内総生産)は国内最高の6万ドルに迫るほど成長したが、昨年から吹き荒れた造船・精油・化学など製造業の同時不況で直撃弾を受け、地域住民の間ではうめきの声が広がっている。韓国製造業の根幹が揺らいでいるという不安感を消すことができない状況だ。

実際に、現代重工業の赤字は工場が隣接している蔚山東区の商圏に直撃弾を飛ばしている。17日の昼食時間でも、現代重工業正門前の商店街では作業服を着た現代重工業の従業員を探すことは難しかった。店を開けていない飲食店もあちこちで目にとまった。

蔚山東区の現代重工業3ドック。このドックは造船産業が活況だったときは4~5隻の船が同時に建造されたが、最近は船舶1隻が進水し、現在は3分の2がカラの状態だ。 [蔚山=ソ・デヒョン記者]


現代重工業の近くでタラ料理専門店を経営している飲食店の主人(40)は、「年初から良くなかったが、最近業績を発表した後に会社側が構造調整に乗り出し、雰囲気が大きく沈んだ。団体客はほとんどなく、売上が例年より40%程度減った」と雰囲気を伝えた。

蔚山南区に位置した石油化学工団も、不況にあえぐのは同じだ。1日24時間、1年を通して工場に灯をともした石油化学工業団地から、工場の灯は少しずつ消えつつある。中国が石油化学原料を自給して、輸出の道がふさがり、製品価格も引き続き下落傾向にあるからだ。このような中で、LG化学・GSカルテックス・Sオイルなどの大企業系列の精油各社は、来年の新年目標もきちんと設定できないままに、非常経営に着手するほど深刻な状況に直面した。カタールなど中東に依存していた原油の輸入先を、シェールガスブームでわいている米国・アラスカなどに多様化し、事業組織をスリム化してコスト削減に着手するという大きな構図だけ描いているのみで、経営実績を牽引する確実なキャッシュカウを確保できないまま、事実上は無防備状態で来年を迎えるわけだ。

精油業界のあるCEOは、「今年に続き来年も、精油・化学業界の業況は悪化しうる」とし、「対策を用意しようと苦心中だが、あまりにも世界市場の状況が良くなくて、はっきりとした解決策がよく見えない」と明らかにした。

このCEOは続けて、「業界現場で30年以上勤務したが、最近のように突破口が見えないことはまれだ」とし、「過去の通貨危機の時や世界金融危機よりも深刻な局面が起るかもしれず、来年には国内精油・油化業界が経験したことのない危機が来るかもしれない」と指摘した。

実際、このような意見は蔚山石油化学工業団地の、中小企業の経営実績にありのまま反映されている。石油化学原料を一時独占した蔚山石油化学メーカーのA社は、工場の稼働率が例年の40%レベルに過ぎないと言う。この会社には1~3工場があるが、現在第1工場は稼働を停止した状態だ。危機意識を感じた労使が今年の賃金を凍結したことは、それでも不幸中の幸いだという評価を受けた。蔚山石油化学工業団地で繊維製品を生産するB社の関係者は、「工場を100%稼動しても、製品を売ったら金が残らないのが現在の石油化学業界の現実」とし、「金になる新しいアイテムの開発に乗り出しているが、どのような成果をおさめるのかは不透明」だと雰囲気を伝えた。

「韓国の輸出の前哨基地」である蔚山のもう一つの主軸の自動車産業も、第3四半期を過ぎて警告灯がともった。造船や化学・石油精製業界よりは相対的に、世界的な自動車需要とそれに伴う輸出実績は良好な方だが、韓国の自動車産業を代表する現代自動車が、2四半期連続でアーニングショックを生じるほど深刻な状況に追い込まれているからだ。

このような雰囲気は、3四半期に入って現代自動車蔚山工場の稼働率が大きく落ちたことからも確認される。現代自動車蔚山工場の第3四半期の生産台数は31万台で工場の稼働率は85%と、前期(40万台-97%)に比べて格段に落ちた。もちろん、労使ストによる操業損失が大きな影響を及ぼしたが、やはりストライキでひどかった昨年の同期間(33万台-86%)と比べても低迷した数値だ。

ウォン高・円安ショックによる収益性の悪化は、現代自グループをはじめ来年の事業計画を策定している国内自動車業界に、また一つの悪材料として登場した。

「労務リスク」が解消されていないことも、国内自動車業界には大きな悪材料と目されている。蔚山に主力基地のある現代自動車、釜山工場を運営しているルノーサムスンが、通常賃金の拡大問題で労組との訴訟戦が進行しているからだ。

[蔚山=ソ・デヒョン記者/ソウル=チェ・スファン記者/ホン・ヂョンソン記者]


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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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