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SKイノベーション、東欧に電気車用バッテリー拠点おく
記事入力 2019-08-13 17:45 | 記事修正 2019-08-16 14:04:17
去る7日(現地時間)、SKイノベーションのエンジニアがハンガリーの「コマーロム第1工場」で現地の労働者を対象に、電気自動車用リチウムイオン電池の工程教育を実施している。 [コマーロム(ハンガリー)=ハン・エギョン記者]

去る6日(現地時間)、ポーランドの首都ワルシャワから車で南へ5時間離れたカトヴィツェの街。ポーランド人はこの都市を、世界最大の鉄鋼企業アルセロール・ミッタル社のポーランド支社が位置する都市として覚えている。今でもカトヴィツェの運転士らは、アルセロール・ミッタルのロゴが鮮やかにちりばめられた傘を使用するほどだ。

しかし、今後はこのロゴがSKに変わる日も遠くない。東欧鉄鉱石の主産地であり、石炭などの鉱業が隆盛したポーランドは消え、その空席に最尖端の電気自動車用バッテリー素材工場が入っているからだ。

SKイノベーションがヨーロッパ素材市場の前進基地として旗を立てたところも、まさにカトヴィツェ近くのダブロワ・ゴルニチャ市。ポーランドの電気自動車登録台数は、今年の上半期にやっと5000台を突破した。新車の4台に1台が電気自動車であるノルウェーに比べると、ポーランドは電気自動車の不毛地に等しいわけだ。なにしろSKイノベーションの電気自動車用バッテリー分離膜工場が建つこの地域では、まだ家庭用燃料として石炭を使用して、ゴミを直接焼却したりする。

しかしSKイノベーションは、環境への配慮とは距離が遠いポーランドの小規模な鉱山の町を、最尖端の電気自動車用バッテリー素材の戦場に変えると決心した。この日に訪れた工場用地では、フォーククレーン20台が埃を立てながら整地作業を行っていた。来月はここにSKイノベーションの、ヨーロッパ初の分離膜工場が着工される。生産時期を一日でも早めるために着工式も行わない。量産目標時点は2年後の2021年第3四半期だ。

SKイノベーションが27万平方メートルの敷地に約4400億ウォンを投資して建設する工場では、リチウムイオン電池の分離膜(LiBS)生産設備4基と、セラミックコーティング膜(CCS)の生産設備が3基入る。分離膜は陽極材・負極材・電解液とともに、リチウムイオン電池を製造するために必要な4つの主要素材だ。この工場が完成すれば、年間に約3億4000万平方メートルのLiBSと約1億3000万平方メートルのCCSが生産される。

SKイノベーションの分離膜の生産能力を、2025年には25億平方メートルで世界1位に育てるというキム・ジュン総括社長のことばも、もはや口先だけではない。 SKイノベーションが完成車メーカーに電気自動車用バッテリーを納品し、バッテリー会社へは分離膜を供給し、業界の世界的リーダーになるという腹案だ。

ポーランド現地法人に出向しているSKイノベーションのチョ・サンミン課長は、「今後4年以内にバッテリー市場が11倍以上大きくなるが、これに合わせるためには、生産能力を急速に引き上げるのがカギ」だと述べた。

すでに日本がはげしく追いかけてきている。日本の素材企業の東レは6月、ハンガリーに2億ユーロ(約2700億ウォン)を投資して分離膜工場を作ると発表した。 SKイノベーションがポーランドの投資を決定してから3カ月ぶりだった。

しかし、SKイノベーションはハンガリーですでに早くから大規模な投資を開始した。昨年2月にハンガリーとスロバキアの国境地域コマーロム市で着工を開始したSKイノベーションのハンガリーバッテリー1工場は今年末に、まもなく完成する。来年、SKイノベーションが外国で生産した初の電気自動車用バッテリーはまさにここから出てくる。

ハンガリーのコマーロム市はかつて、フィンランド企業のノキアの東欧携帯電話生産基地だったところだ。しかし今はSKイノベーションの電気自動車用バッテリー工場、中国の電気自動車BYD社の工場が次々と並んで、情報技術(IT)業界の流れは10年のあいだに携帯電話から電気自動車へ急速に変化したことを推測させる。

去る7日に訪問したSKイノベーション コマーロム工場では、来る10月のプロトタイプの生産を控えて仕上げ作業が盛んに進行中だった。この工場では一回の充電で走行距離が500キロメートルに達する第3世代電気自動車用バッテリーが生産され、近隣の現代自動車やダイムラーなどの自動車メーカーに納品される予定だ。年産7.5GWh(ギガワット時)規模の第1工場に組み立て設備を設置して仕上げ工事が行われている間に、すでに第2工場(年産9GWh)の建設工事も始まった。

この日はちょうどSKイノベーションバッテリー生産の本陣である忠清北道西山工場からエンジニアが派遣され、現地で採用した人材を教育していた。

現地採用人材の多くは、以前はノキア工場で働いていた従業員だ。 SKイノベーションは第1工場だけで1500人を雇用する予定だが、今後は第2・3工場に拡大されると、採用規模はさらに増える見通しだ。 1・2工場のすべての生産ラインが完成すれば、SKイノベーションはヨーロッパだけで約16.5GWhの生産能力を確保することになり、中国・米国よりも多くの量をハンガリーで生産することになる。コ・ホンジェSKイノベーションハンガリー工場長は、「完成車メーカーが近距離に位置しており、バッテリー生産の初期段階で迅速な顧客対応が最大の強み」だとし、「電気自動車用バッテリー市場の重要な基地の役割を果たしていく」と述べた。

[ダブロワ・ゴルニチャ(ポーランド)&コマーロム(ハンガリー)=ハン・エギョン記者]



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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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