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セルトリオン、系列3社を合併...グローバル製薬会社に
記事入力 2020-01-16 17:54 | 記事修正 2020-01-20 15:40:49
セルトリオン(Celltrion)社の徐廷珍(ソ・ヂョンヂン)会長は、バイオシミラーの開発・製造企業としてのみ知られているセルトリオン(Celltrion)を、グローバルな総合製薬会社に跳躍させるという野心を表わした。

ソ会長は15日(現地時間)、米サンフランシスコで開催された「JPモルガン・ヘルスケア・カンファレンス」で、「来年あたり株主の意見を聞いて、セルトリオンとセルトリオンヘルスケアそしてセルトリオン製薬のあいだで合併の手続きを進めたい」と電撃発表した。現在、セルトリオンはバイオ医薬品の開発・生産を、セルトリオンヘルスケアは国外の流通を行い、セルトリオン製薬は合成医薬品を作っている。ソ会長は3社を合わせて開発と生産、国内外の流通などを組み合わせてシナジー効果の創出を極大化し、グローバルな競争力を高める方針だ。

総合製薬会社に成長するための医薬品のポートフォリオも多様化する。肺炎とインフルエンザ、帯状疱疹などのワクチン3種を開発し、改良合成医薬品25種に対しては年内に米国食品医薬品局(FDA)の販売許可を確保する計画だ。また、セルトリオンは400億ドル(約46兆5000億ウォン)規模の糖尿病の世界市場を狙って、インスリンのバイオシミラーの開発に着手することにした。インスリンのバイオシミラーは2023年の目標として、中国の工場で生産する計画だ。

国内バイオ業界の「二大山脈」のセルトリオンとサムスンバイオロジクス(Samsung BioLogics)は、今回のイベントでグローバル事業を拡大するために、国外の拠点を設けという抱負を明らかにした。セルトリオンとサムスンバイオロジクスは、それぞれ中国と米国を最初の国外拠点地域として選択した。

セルトリオングループのソ・ジョンジン会長は「2030ビジョンロードマップ」を通じて、「中国の地方政府の持分投資を受けて、4月に中国現地に最大で12万リットル規模のバイオ医薬品の生産設備に着工する」とし、「仁川松島に20万リットルの工場を追加で建てることとは別」だと明らかにした。

セルトリオンが国外の工場建設計画を具体的に明らかにしたのは今回が初めてだ。ソ会長は「中国現地に最大の生産設備を建設するとともに、2030年までに中国の内需市場を攻略する16製品のポートフォリオを構築する」と語った。ソ会長はまた、「オリジナル糖尿病治療薬のLantus(ランタス)が米国で30兆ウォン規模に達する大きな市場を形成しているだけに、インスリンのバイオシミラーも発売する」とし、「今後はバイオシミラーとバイオベター(改良バイオ新薬)、ファーストクラス級の新薬の割合を60対25対15に持っていくつもり」だと語った。

また、ソ会長は昨年末にヨーロッパで承認を受けた皮下注射(SC)剤形式のバイオ医薬品「Remsima(レムシマ)SC」に対する期待感も表わした。「レムシマSC」は、患者が病院を訪れて投薬しなければならない静脈注射(レムシマ)を、自宅で容易に患者自身の皮膚に投与できる皮下注射製剤に変えたものだ。ソ会長は「昨年末に欧州医薬品庁(EMA)の許可を受け、2月のドイツでの発売を皮切りに年内に世界市場(米国・日本を除く)でレムシマSCを発売するつもり」だと説明した。

また、ソ会長は今年末に引退するという約束も必ず守ると重ねた。引退後は人工知能(AI)を活用した遠隔医療と、ビッグデータなどを融合したUヘルスケア事業をしてみたいと言う。

サムスンバイオロジクスも4月頃、サンフランシスコに医薬品受託開発(CDO)事業のための研究開発センターを設立する。

サムスンバイオロジクスは、これまでの大規模製薬会社の医薬品を製造する委託生産(CMO)中心の事業から2017年にはCDO事業に進出し、2018年は5件で昨年は42件などの累積プロジェクトを遂行した。今年は18件を追加し、60件以上のCDOプロジェクトを確保して収益性を高める方針だ。サムスンバイオロジクスの金泰漢(キム・テハン)社長は「最近、世界的にバイオベンチャーの数が増加して、これらの企業に新薬開発を支援するCDOの需要が増えている」とし、「米国に拠点を設けて現地のバイオ企業をCDOの顧客に誘致した後、これら企業が完成した医薬品をCMOの受注に接続させるつもり」だと強調した。

セルトリオンとサムスンバイオロジクスのほかに5社の国内バイオ製薬企業も「JPモルガン・ヘルスケア・カンファレンス」現場で事業計画を明らかにした。

韓美薬品のクォン・セチャン代表は、今年の第2四半期に非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の新薬物質「HM15211」に対するグローバル臨床第2相を開始すると発表した。 LG化学はソン・ジウン生命科学事業本部長が司会者として乗り出して、抗がんと免疫や糖尿病、代謝性疾患の分野のパイプラインと主要臨床結果などを紹介した。ジェネクシン(Genexine)はヒトパピローマウイルス(HPV)の治療ワクチンである「GX-188E」が、子宮頸がんの患者を対象にした免疫抗がん剤「Keytruda(キイトルーダー)」との併用臨床2a相で、目標としていた治療反応率を早期に達成したと発表した。

16日、セルトリオンは有価証券市場で前日より2.27%上がった18万500ウォンで取引きを終えた。コスダック市場でセルトリオンヘルスケアは、5.96%上昇した5万5100ウォン、セルトリオン製薬は19.32%上昇した4万5400ウォンで取引きを終えた。

[サンフランシスコ=キム・ビョンホ記者]



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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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