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コロナ特需中... K診断キットは深刻な人手不足
記事入力 2020-05-20 17:15 | 記事修正 2020-05-22 16:03:07
「コロナ19特需で創業以来で最も忙しい日々を送っているが、困難も大きい。輸出が爆発的に増えているが、現場に投入する人材は手不足だ」。

「コロナ19パンデミック(感染症の大流行)」でK診断キットがグローバルヒット商品として浮上したが、診断キットメーカーは深刻な労働力不足を経験している。国内需要はもちろん、世界100カ国以上から先を争って韓国産診断キットの確保戦が熾烈に展開されていることで、輸出需要が連日急増しているからだ。

診断キット分野の人材を育成するには少なくとも3ヶ月の時間が必要だが、人材不足が深刻なレベルになって、大半の診断キットメーカーは足の上に落ちた火を消すために、短期社員の採用によって不足している人材を埋めている。スタッフ100人未満が大半の診断キットメーカーに比べて、シージェンやバイオニアのような企業は短期従業員を最大限に増やし、生産ラインにふりわけている。国内唯一の診断装置国産化企業のバイオニアは昨年の12月は社員が386人だったが、いまや短期従業員を加えて500人を上回る。

バイオニアのパク・ハンウ代表は、「コロナ19で休む暇のない上半期に新入社員を20人以上増やし、短期社員も100人以上募集した」と明らかにした。今年3月現在で320人の従業員を置いているシージェンは、年内に正社員180人と契約200人など400人まりを大挙補充する予定だ。スタッフの数が2倍以上にぐっと増えるわけだ。

去る2月に国内初でコロナ19緊急使用の承認許可を受けて、国内外の供給に余念がないコジェンバイオテックのペク・ミョア常務は、「4月末現在ですでに前年の合計売上げの3倍以上の実績を上げた状態」だとし、「輸出が爆発的に増え、現在は65人の従業員が輸出物量を間に合わせるために夜勤や週末勤務などをしている。まもなく事業拡大の次元で正規・常時採用で25~30人を増員する計画」だと人材補充計画を説明した。コジェンバイオテックは中東諸国を中心に、45カ国にコロナ19診断キットなどを輸出している。

従業員が50人前後であるジェンキュリクス社の関係者は「生産要員は週末もなく働いている」とし、「生産量を増やすために単純生産部門から研究者まで、すべてを生産現場に総動員している」と語った。正社員約100人を置いたスジェンテックのパク・チョンユン常務は、「他のプロジェクトは最小化したままで、既存の人材もほとんど診断キットの生産管理パートに投入中」だとし、「正規・契約職など200人あまりを生産現場の人力として新たに拡充した」とした。

このように人材不足が深刻な状況だが、診断キット専門人材の養成のための教育システムは皆無というのが業界の現実だ。企業ごとに独自に新入社員を訓練する程度で終わるのが全てだ。ふつう診断キットの専門人材を養成するためには、理論に1ヶ月と実習に2ヶ月ほどかかる。このために業界では「この機会にこれまで存在しなかった診断分野の学位コースと教育過程を体系化するなど、診断分野の人材育成のために政府が力を入れるべきだ」という注文を出している。オ・ギファン韓国バイオ協会産業政策部門部門長は、「Kバイオ専門人材の養成は、これまで医薬と化学・食品、情報の方に集中した」とし、「今年はコロナ19診断キットの韓流ブームをきっかけに、専門的な診断分野の研究開発人材を養成するための学位プログラムなど、具体的な人材育成システムを拡充しなければならない」と強調した。

一方で先月24日、関税庁の統計によるとコロナ19診断キットの輸出は今年1~2月には微々たるものだった。それがコロナ19がパンデミックに拡散した3月から急増する傾向を見せ始めた。去る1月と2月の診断キットの輸出規模はそれぞれ3400ドル(0.0022オン)と64万2500ドル(1.6トン)レベルだったが、3月から2410万3200ドル(32.4トン)に急増し、4月に入って20日までに1億3195万3300ドル(105.3トン)を記録した。去る1月1カ国に過ぎなかったの輸出国も106カ国で急増して「無から有を創造した」という評価が出てくる。

[キム・シギュン記者]




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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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