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現代自「水素野望、水素電池で世界最強狙う」
記事入力 2021-01-18 17:12 | 記事修正 2021-01-20 15:40:12
水素電気自動車「ネッソ(NEXO)」を生産している現代自動車(Hyundai Motor)グループは、車両と非車両のすべて含む水素燃料電池の生産を増やし、この分野のグローバル最強の地位を狙う。もちろん今は車両用分野に限って世界市場1位を突っ走っているが、高性能燃料電池という品質を前面に出して、水素燃料電池の市場全体に影響力を拡大するという布石だ。

18日の現代自動車によると現在、現代自動車が生産している水素燃料電池は主に車両用で年間4万基に達する。これはネッソ一台に供給される95キロワット級水素燃料電池1基を基準にした場合だ。現代自動車が開発した水素電気トラック「エクシエント(XCIENT)」は95キロワット級水素燃料電池が2個搭載されている。

業界では水素燃料電池1期の価格がネッソ一台の価格(約7000万ウォン)の40%だと試算している。これによると、水素燃料電池1期はおおよそ2800万ウォンで、現代自動車が年間4万基を生産する場合、現在の水素燃料電池のみで1兆ウォン以上の売上げを上げているものと推定できる。

2017年に忠清北道忠州市に設けられた現代モービス1工場では年間3000基ほどの水素燃料電池が生産されたが、2018年に竣工した忠州2工場を加えて、今では4万基まで増えた状態だ。さらに忠州3工場の建設を推進しているうえに、今年の末に竣工する中国・広州内にある現代自動車グループ初の海外水素燃料電池工場まで加われば、現代自動車の水素事業は大きなはずみを受けることになる見通しだ。

現代自動車グループは現在は4万基の年間生産量を、2030年までに70万基に17倍以上拡大する計画を立てていた。特に今年、現代自動車の水素燃料電池ブランドである「HTWO」製品が出荷されて、海外の完成車メーカーなどにも供給される見通しだ。現代自動車は2030年までに70万基の水素燃料電池のうち50万基は車両用で、残りの20万基は非車両に供給する計画だ。現代自動車の関係者は、「非車両用水素燃料電池の場合、船舶や電車、フォークリフト、緊急発電システム、次世代都心航空モビリティ(UAM)などに供給することありうる」と語った。

市場調査機関のグランドビューリサーチ(Grand View Research)によると、昨年の時点で世界の水素燃料電池市場の規模は120億ドル(約13兆ウォン)で、ほとんどが発電用や家庭・建物用などの非車両用のエネルギー部門が占めている。車両用水素燃料電池はこのうちの10%程度である12億ドル(約1兆3000億ウォン)規模と推定される。現代自動車が年間4万基の生産で1兆ウォン以上の売上げを上げている点を勘案すれば、世界の車両用水素燃料電池市場の75%を占有しているわけだ。

現代自動車は2019年に明らかにした2025年までのグループ中期戦略で、当初は水素事業に総6000億ウォンを投資すると発表したが、昨年末に公開した修正戦略を通じて、水素分野のみで総4兆1000億ウォンの大幅に増額した金額を投入することにした。 2030年には投資額を7兆6000億ウォンまで引き上げる計画だ。


一方、日トヨタ「MIRAI」、日ホンダ「クッラリティ(CLARITY FUEL CELL)」などを抜いて世界水素電気自動車市場で圧勝を収めている現代自動車のネッソは、今年は新型も出荷された。 18日に発表された「2021ネッソ」は、既存モデルの性能を大幅に強化した。インストルメントパネルのサイズは3.25インチから大きく10.25インチに拡大されたし、ナビゲーションの無線アップデート(OTA)機能も標準で追加された。

性能は上がったが価格は従来のネッソよりも低く抑えられた点が最も目立つ。 2021ネック「モダン」モデルは6765万ウォンで、「プレミアム」モデルは7095万ウォン(それぞれ個別消費税3.5%)で、従来モデルよりも125万ウォン安い。

[ソ・ジヌ記者]


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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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