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現代自、非車載水素事業に速度出す
記事入力 2021-01-20 17:26 | 記事修正 2021-01-22 15:08:20
現代自動車は水素電気自動車「ネッソ(NEXO)」に搭載される燃料電池モジュールを土台にして、水素燃料電池発電システムの稼働に乗り出した。これによって実際に電力を生産して、試験的に供給する計画だ。現代自動車の非自動車水素事業に加速がつくことになった。

20日、現代自動車は韓国東西発電および産業用ガス生産企業のトギャン社とともに独自技術で開発した水素燃料電池発電システムを蔚山に竣工した。この日の午前、オンラインビデオ会議の形で行われた竣工式にはチョ・ウンジョ現代戦略技術本部長(社長)と朴一俊(パク・イルジュン)韓国東西発電社長、トギャンのイ・ヒョンテ代表をはじめ、ソン・チョルホ蔚山市長も参加した。

3社は2019年4月に水素燃料電池発電モデル事業協約を締結し、蔚山火力発電所内に1MW(メガワット)級の水素燃料電池発電システムを構築することで合意した。 2年の準備の末に完成したことから、今後の2年間は水素燃料電池発電システムが試験的に運営される。現代自動車が開発した1メガワット級水素燃料電池発電システムは、500キロワットの電力生産が可能なコンテナモジュール2台で構成されている。水素電気自動車ネッソの車両用燃料電池モジュールを発電用に活用したことが最大の特徴だ。

今回の設備は蔚山地域の石油化学団地で生産された副生水素(化学工程から派生した水素)を、配管網を通じて供給される形で稼動される。年間発電量は約8000メガワット時で、ひと月の使用量300キロワット時を基準にして2200世帯に供給できる規模だ。複数のネッソ水素電気自動車のパワーモジュールがコンテナに搭載される方式であり、今後のコンテナ台数に応じて数十~数百メガワットに供給量が増えることもある。

現代自動車の水素燃料電池発電システムは出力をすばやく調整できるという点で、他の燃料電池発電システムと区別される。現代自動車によると、今回のモデル事業の設備には現代自動車の車両用燃料電池の技術が適用され、リアルタイムで電気量を迅速に調節することによって効率的な電力供給が可能だ。

このことから、太陽光や風力などの再生可能エネルギーが持つ電力需給変動に対する問題も補完することができる。

また、モデル事業を通じて現代自動車・韓国東西発電・トギャンの3社は国内の燃料電池発電市場の部品国産化率も大幅に引き上げることができるものと期待している。

特にこの日、現代自動車はいま現在発売準備中の自社水素燃料電池のブランド「HTWO」のロゴマークも公開した。

[ソ・ジヌ記者]


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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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