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アルファ碁「イ・セドル九段に勝つために5000年分勉強した」
記事入力 2016-03-05 04:01 | 記事修正 2016-03-07 17:53:27
けっきょく勝負は「時間の戦い」になるだろう。いつか「人工知能(AI)」が最強の「人間」棋士を倒すという事実にはほとんどが同意する。 「人間の代表」イ・セドル九段さえも、今はとにかく先は自分でも人工知能に勝つことはできないだろうと考えている。重要なことは、現時点で果たして人工知能が強いのか、あるいは人間の囲碁最強者が強いのかだ。

現時点では誰が勝つか、誰も断言できない。とは言え、確かに言うことができることはある。緒戦に勝つ方がけっきょく勝利するだろうという事実だ。イ・セドルの予想のように「5対0」や「4対1」の勝負になる公算が大きい。どちらかが圧倒的に優勢だろうし、もし1敗すればそれはミスのせいだという分析だ。

そこで、9日のソウルフォーシーズンズホテルで行われるイ・セドルと囲碁人工知能プログラム「AlphaGo (アルファ碁)」との緒戦に全世界の関心が集中している。熱気を立証するかのように、50の海外メディアが現場取材を申請したという。囲碁が生まれてこのかた、このように世界的に至大な関心を受けたことは初めてだ。おそらくこの後もこのような盛況はないかもしれない。

対局はどちらが先に3勝を収めても5戦まで続けることになる。 9日の最初の対局を皮切りに10日、12日、13日、そして15日に最後の第5戦を行う。イ・セドルは5回をすべて勝った場合、賞金100万ドルと対局料15万ドル、勝利手当10万ドル(対局あたり2万ドル)の計125万ドルを得ることができる。

イ・セドルはなぜ勝利を壮語するのだろうか。 「勝負はわからないだろう」と軽く余韻を残すこともできたはずだ。それは他でもない、「時間」という面から自分に有利だと見たからだ。

イ・セドルは昨年10月、欧州囲碁チャンピオン出身の中国系プロ碁師の樊麾(Fan Hui/ファン・フイ)2段とアルファ碁が対局した棋譜を細かく分析した。ファン・フイに5戦全勝をおさめたものの、その棋譜を土台にしてアルファ碁にはまだ自分と実力を競うほど碁力があるとは見なかった。そして自分と戦う実力を備えるには、「5ヶ月」は十分ではないと判断したようだ。イ・セドルの考えるように、果たしてこれまでの5ヶ月間でアルファ碁にどのくらいの碁力の向上があったのかが、今回の勝負の最大のポイントになる見込みだ。

アルファ碁を作ったGoogleのディープマインド側は、最初から「50対50」勝負になるだろうと予想した。多少控えめな予測と見るならば、実際にはGoogleディープマインド側もアルファ碁の勝利を占っていると見ることができる。

イ・セドルが勝利するだろうと予測しているもう一つの理由は、囲碁そのものの奥深さにある。囲碁に初めて接した時に、石を置く交点の数(361)だけを見ても気後れして放棄した人々は多いことだろう。囲碁は初手を取り交わす場合の数だけでも12万9960種類となる。 361の交点をすべて満たす場合の数は10の170乗に達する。さて、それだけだろうか。石を獲得した空間が生ずれば、そこに再び石を置くこともでき、劫(コウ)が生じたときに勝負は奥深の極地を醸し出す。人間の脳だけができる創造的なことを、果たしてアルファ碁がどれほど真似ができるのかに疑問が生じる。

一度でも負けることのできないイ・セドルの立場からは、序盤に勝負をかけなければならないという忠告が多い。序盤の布石の戦いで、人工知能がひっくりかえせないほどにしっかりした創意的な石を置かなければならないということだ。手が進むほどに場合の数が減少し、数多くの棋譜を読んだアルファ碁に有利な局面で展開するだろうという指摘だ。

またイ・セドルに賭けているプロ碁師らは、「プロといってもみんなが同じプロではない」という事実に注目する。プロになっても、トップクラスになるまでがさらに難しいという話だ。 「イ・セドルが勝つ方に100%掛けたい」という中国囲碁ランキング1位の柯洁9段は、「短い時間でプロに登壇した実力で、トップクラスの碁師に勝つことは容易ではないだろうと考えている」とした。

では、無条件にイ・セドルが勝つのだろうか。それもまた違う。決戦の時間が近づいてきて「勝負はふたを開けてみないとわからない」という者がますます増えている。

現在までに知られているアルファ碁の戦績は505戦504勝だ。 「人間」ファン・フィとの勝負では5戦全勝を収め、他の囲碁プログラムとの対局では500戦499勝をあげた。これもまた5ヶ月前のアルファ碁の話だ。イ・セドルはほとんど変わらないが、アルファ碁の碁力は着実に強まっている。いまもアルファ碁は超スピードで囲碁を行い、棋譜を習いつつアップグレードされている。

イ・セドルが負けることもあるだろうと思っている者らは、アルファ碁の利点を「3無」に求める。〈無〉限の学習能力と〈無〉ミス、そして〈無〉感情だ。

アルファ碁は今でも一日3万回の対局を通じて実力を伸ばしている。ファン・フィとの対局前に3000万のアマチュアの棋譜を消化した後に、プロ碁師の棋譜を文字通り「暴風吸引」して囲碁レベルを高めた。アルファ碁は人が1000年以上かかる100万回の対局を数週間で学習できる。

碁石が置かれた全体的な並びを見て、自分に有利な点と相手に不利な点を探し出すのがアルファ碁の学習方法だ。ここにはディープランニングと呼ばれる技術が利用される。ディープラーニングは、コンピュータが人間のように考えて学ぶことができようにする人工知能技術の一つだ。多くの対局を通じて、アルファ碁は卓越した読解力を示すことが期待されている。

また囲碁では感情がないというのは絶対に有利な条件だ。人間なら時間に追われたり、当惑した場合にとんでもない手をうつことがありうるが、アルファ碁にはその可能性がない。

ファン・フィはあるインタビューで、「囲碁をすすめるほどにアルファ碁はミスを犯さない完全体のようだという感じを受け、それが大きな圧迫になった」と吐露した。イ・セドルもファン・フィのような気がするかもしれない。

特別な場合でなければ、アルファ碁はミスもしないだろう。特に後半に行くほどアルファ碁は完璧な読みを行うことができ、手の読み取りを通jじて定石のような手をくりだすものと見られる。

5ヶ月前、ファン・フィに圧勝を収めたアルファ碁はそれ以降、深山幽谷に入って囲碁の最高手イ・セドルを倒す秘蔵の武器を磨き上げただろう。イ・セドルは自分と実力を競うには5ヶ月では修練が足りないと見て、Google側はその時間であれば十分だと考えた。はたして時間はどちら誰の味方になるのか。運命の時間がいつのまにか少しずつ近づいている。

[オ・テシク記者]



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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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