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国立舞踊団の『饗宴』 、1200席が全回売り切れ
記事入力 2016-04-20 17:16 | 記事修正 2016-04-21 16:19:44
「3幕のあの場面、覚えてる?あまりにもセクシーで鳥肌が立ったから~」。

去る16日夕方、国立劇場。公演後、観客を近くの駅に連れて行くシャトルバスの中は、そわそわするエネルギーで満ちた。先ほど見てきた国立舞踊団の伝統舞踊公演『饗宴』をめぐって、さえずるように感想を共有する観客の声は若くて生き生きしていた。 20代後半ほどに見える女性観客の両方ともが、舞台で迫力あふれる高難度のテクニックをひっきりなしに披露した男性舞踊手の姿を覚えていて感嘆していた。別のところからは、「ダンサーの着ていた韓服がとてもきれいで、まるでファッションショー会場に来たようだった」という女性観客たちの声が聞こえた。

国立舞踊団の『饗宴』は、色々な面で異例の記録を残した作品だ。去る16~19日の公演を1200席規模のヘオルム劇場の舞台に上げる一週間前、A席と一部のサイド席をのぞいたすべての座席が完売になったことから、あたふたと公演を追加した。昨年12月の初演以来、口コミで広まったおかげだ。国立劇場が2012年にシーズン制を導入して以来、初めてのことだ。公演の入場料収入はすでに1億ウォンを超えた。ミュージカルやクラシックにくらべてファン層は確実に薄い、韓国の伝統舞踊の基準からはたいした成果だ。 4幕12場にわたって宮中舞踊・僧舞(スンム)・サルプリ・長鼓舞(チャンゴチュム)などさまざまな種類の、わが国の舞踊の原型を最大限に生かした「きちんとした伝統舞踊」の公演だった点でなおさらだ。

しかし、最も視線が向かう部分は観客の年齢層だ。国立劇場ホームページの前売りを基準にして、20・30代の若い観客層の割合が61%で40代以上が39%だ。若者の数が中・高年層の数を軽く圧倒した。ここ数年間、現代的要素を加味した伝統公演を披露してきた国立劇場傘下の、各団体のさまざまな公演に比べても明らかに跳ねあがった数字だ。実際に、会場でも左右両側に、友達どうしで三々五々集まって、あるいはカップルどうしで見に来た2030世代の観客の姿を難なく見ることができた。

ふつう若い世代には固陋(ころう)で田舎っぽいと思われた伝統舞踊に、どんな風が吹いたのだろうか。最もはっきりした要素は「視覚化の勝利」だ。スターファッションデザイナーのチョン・クホが演出を引き受け、舞台と衣装に極度の洗練美を吹き込んだ。一着の中にいくつもの色が鮮やかに入った舞踊手たちの伝統衣装に、果敢に「ミニマリズム」を導入した。実際に、12の場面ごとに3つ以上の色は使用されなかった。悠々自適の「ソンビチュム」の舞台はきらめく青と白で、才気煥発とした「チャンゴチュム」の舞台は緑と黄色だけで満たすという式だ。点と線と四角形の反復を通じて、可能な限り清潔で洗練して飾られた舞台の背景は、ニューヨークやミラノなどで開催される最尖端のファッションショーを連想させた。

演出のチョン・クホ氏は、「伝統韓国舞踊を現代的な感覚で表現するためにかなり神経を使ったし、韓国舞踊の基本精神と枠組みを壊すことのない範囲内で、現代化に必要な整理整頓を行った」と明らかにした。舞踊評論家のキム・イェリム氏は、「視覚的な面で若い層が魅惑的に受け入れられる要素が充分に発揮されたし、デザイナーのチョン・クホのファンダムも作用したようだ」とし、「これまで伝統舞踊の公演はずっとあったにもかかわらず、多くの大衆に好まれなかった傾向があったことを考えると、今回の舞台は革新的な試みだった」と語った。

徹底して観客の立場で公演を飾ったという点も一役買った。舞踊手24人が並んで5つの太鼓を叩きながら踊る「オゴム」の場面では、観客がさまざまな角度から立体的に舞踊を楽しみ特有の躍動性を感じることができるように、巨大な円形舞台を継続して回転させた演出が代表的だ。 2列縦隊に組まれた太鼓の列が360度に大きく回転するようすは、それ自体でスペクタクルなミュージカルや演劇の舞台に慣れている若い層に戦慄を与えるほどだった。男性舞踊手ひとりひとりの技量が最高潮に発揮される「ソゴチュム(小鼓舞)」の場面では、現代舞踊的な呼吸もわずかに加味した。

評論家のキム氏は、「伝統舞踊をたばねた渦中に現代舞踊の呼吸と動作が自然に溶け込んでいたが、この時代の若い舞踊手たちが踊る舞踊だという点から理解できる」と付け加えた。

『饗宴』は今後数十年間の潜在チケットパワーとして底力を発揮する2030世代の、厳しい味覚を満足させたということだけでも明らかに成功作だ。アン・ホサン国立劇場長はこのような現象に対して、「この3年間で30代以下の観客の割合が増えているが、伝統を損なうことなく現代人が見て高級な舞台を組んだおかげ」だとした。

『饗宴』は次の2016~2017シーズンはもちろん、追って海外でも公演を推進するという計画だ。

[オ・シネ記者]



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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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