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「韓国半導体ショック」はるかに深刻
記事入力 2019-01-08 17:52 | 記事修正 2019-01-10 16:17:06
◆ サムスン電子の第4四半期「実績ショック」 ◆

サムスン電子の昨年第4四半期の営業利益は予想を大きく下回る10兆8000億ウォンにとどまり、「アーニングショック」を記録した。

米国と中国の貿易紛争の激化と世界的な景気低迷による需要減少で、メモリー半導体「超好況」がくずれ、スマートフォンさえも収益性が悪化して期待以下の成績表を提出した。輸出の支えだったメモリー半導体の需要鈍化は今年の上半期中まで続く見通しで、韓国経済にかなりの負担になる見通しだ。

サムスン電子は8日、実績ガイダンスを通じて昨年の第4四半期に売上高59兆ウォン、営業利益10兆8000億ウォン(暫定値)を上げたと述べた。

前年同期との対比で売上高は10.6%、営業利益は28.7%減少した数字だ。過去最高を記録した昨年の第3四半期の営業利益(17兆5700億ウォン)と比較すると、なんと38.5%も減少した「ショック」のレベルだ。証券業界のコンセンサス(平均予想値)である13兆3800億ウォンと比べても2兆5800億ウォン少ない。昨年の第4四半期の営業利益は7四半期ぶりに最も低い水準だ。サムスン電子の営業利益は、2017年の第1四半期に9兆9000億ウォンを記録した後、2017年第2四半期から2018年第2四半期までは14兆から15兆ウォン台を維持したが、昨年の第3四半期は17兆5700億ウォンに突き上がり、過去最高を塗り替えたことがある。

不振の原因はDRAMやNAND型フラッシュメモリなど、主力メモリー半導体の価格下落と需要鈍化が予想よりも速い速度で進行したためだ。昨年10月から主要顧客であるグローバルな各IT企業が米・中間の貿易紛争に打撃を受けて、生産と投資を縮小した余波で半導体の価格が下落した。

サムスン電子はこの日、実績ガイダンスとは別に異例の説明資料を出して「マクロ経済の不確実性が拡大した中で顧客が在庫調整を断行し、これによってメモリの出荷は昨年の第3四半期との比較でマイナス成長した」と説明した。サムスン電子はまた、「半導体価格の下落幅が当初の見通しに比べて大きく現れて、実績がこれに同伴して下落した」と付け加えた。また中国企業との競争が激しくなったスマートフォン事業の収益性悪化も、業績不振の一因としてあげられる。

半導体の需要鈍化はしばらく続くとの見通しが出されて、今年の上半期の実績反騰は容易ではないだろうという懸念が出ている。財界関係者は、「この2年間の半導体スーパーサイクルに寄りかかっていた輸出と投資など、経済全般にも大きな負担になるしかないだろう」とし、「業界全体の半導体の次になるものにすばやく備えなければ、大きな失敗を見ることになるだろう」と懸念した。

業績不振はメモリー半導体の需要期である第3四半期に入り、やや沈静化するだろうという観測が出ている。サムスン電子は「下半期から新しい中央処理装置(CPU)の拡散とスマートフォンの新製品発売によって、メモリの需要が増えて需給は徐々に安定するものと期待している」と説明した。

サムスン電子の昨年の年間売上高は243兆5100億ウォン、営業利益は58兆8900億ウォンと集計された。年間ベースでは最高の実績だが、第4四半期の業績が大幅に下落したことで初の営業利益60兆ウォン達成は失敗した。

一方、LG電子もスマートフォン事業の不振と家電収益性の悪化で、昨年第4四半期にアーニングショックを記録した。 LG電子はこの日、昨年第4四半期の売上高は前年同期比で7%減の15兆7705億ウォン、営業利益は前年同期比で79.5%減の753億ウォンを記録したと公示した。

[イ・サンドク記者/チョン・ギョンウン記者/チョ・ヒヨン記者]


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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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