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カンヌの男ポン・ジュノ監督「不安だから映画作る」
記事入力 2019-05-23 17:59 | 記事修正 2019-05-27 15:55:16
ポン・ジュノ監督(50)は映画『寄生虫』に観客を不快にさせるシーンを入れた。すぐにでも粉々になるような危うい幸せを、最後の一滴まで楽しむためにグラスを置かない登場人物の姿だ。観客は破局に至る前に人物がグラスを置くことを焦りながら待つことになる。去る22日(現地時間)、仏カンヌの「パレ・デ・フェスティバル」で会ったポン監督に、見物人を不快にすることが楽しみなのかと尋ねた。

「私がそのシーンを作りながらも、じつは不安なんですよ。私はもともと不安が多い。神経精神科で相談していた医師が不安で強迫症状が多いけれどどうやって解消するのかと尋ねたことがあります。私の答えは映画作業です」。

ポン監督はプリプロダクション(制作準備段階)に執着するようにこだわる。映画を撮っているならば、不安感が解消されるからだ。スタッフと俳優たちが彼に付けたポンテール(ポン・ジュノ+ディテール)というニックネームは、実際に不安から始まったものだ。「ジャンルのウィザード」と呼ばれてきたポン監督が、こなしてきた多くの分野の中でも「サスペンス」を土台にした「犯罪映画」に一番自身があるという。

今回の『寄生虫』について頻繁に言われるのは「ポン・ジュノの進化」だ。韓国の貧困層の家族ギテク(ソン・ガンホ)の家族と富裕層のパク社長(イ・ソンギュン)の家族を対比させて二極化を扱いながらも、コメディと犯罪モノ、恐怖モノををうまく「和えた」わけだ。「『殺人の思い出』以来、ポン・ジュノ監督の最も成熟した韓国社会の現実に対する発言」(ハリウッドレポーター)、「頂点に帰ってきたポン・ジュノ監督」(スクリーン・インターナショナル)、「ポン・ジュノが帰ってきた。最も優れた形で」(バラエティ)。ポン監督自身も自分が一段階進歩したと感じるのだろうか。

「非常に率直に言って、映画を完成させるまでには足の甲の火を消すことに汲々としています。…来月までシナリオを制作社に送らないと、来月までにシナリオを終えなといと…。しかし撮影に入るとなにも言えないでしょう。毎日の天気予報を見てぶるぶると震え…このように3ヶ月以上をすごす。今回の映画で私が進化したのかを感じるに5年はかかると思います。10本めの作品を撮る頃には、その質問に答えることができるでしょう」。

ボン監督は今月初めに開かれた製作発表会で、海外の観客が今回の作品を完全に理解できないだろうと語った。国内の状況を韓国的なディテールで解きほぐしたからだ。ところが前日、カンヌでのワールドプレミア上映後に海外の観客から予想できなかった反応が出た。

「二極化という言葉を使えばあまりにも硬いが、韓国だけの状況ではないと思います。これは韓国映画だがわれわれの状況だと思えるし、英国でリメイクすればいいんじゃないとか言うでしょう。世界が似たような状況であるわけです。資本主義が持っている問題や制度疲労はみんな知っているでしょう。大きく小さく試みてみますが、時にはそれすら容易ではなく、より悪くなるのではないかと思います」。

この日のインタビューには劇中でふたつの家族の家長役を演じた俳優ソン・ガンホ(52)、イ・ソンギュン(44)も参与した。特にソン・ガンホは『殺人の思い出』『グェムル』『雪国列車』などの3編をともに作業して、ポン監督と成長をとも緒にしてきた俳優であることから今回の映画への参加はさらに重要だ。

アジアの代表俳優として選ばれるソン・ガンホ彼だが、『寄生虫』と関連した各種のインタビューでひたすらポン監督にスポットライトが集中するようにした。ソン・ガンホはポン監督が「必要以上の演技」を要求しないので信頼できると述べた。

「(作業を)一緒にすると心が楽です。シナリオの方向性、監督がどんな話をするかが明確ですから。俳優の立場でいうと、時空間の穴を埋めるために必要以上の演技をする必要がないわけですよ。主演俳優がそのような穴を埋めると、良い演技が出てこないんですよ」。

「カンヌ映画祭」初の上映後、拍手喝采があふれた時にイ・ソンギュン氏は目頭を軽くふいた。「どうかすると私には夢のような映画じゃないですか。ポン監督と一緒にすることにしたとき、新人俳優になったかのようにあまりにもときめいて震えたと思います。しかし何回か経験すると、この巨匠は映画好きの町内のアニキのようです。その過程が幸せでした」。

映画『寄生虫』は今月30日に国内封切りされる。

[カンヌ=パク・チャンヨン記者]




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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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