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K物流、国際物流産業大展で全盛期を実感 サムスンも本格参戦
記事入力 2022-06-17 17:39 | 記事修正 2022-06-21 17:02:40
新型コロナウイルスを経験しながら物流産業は成長性と限界を同時に示した。世界主要港でボトルネック現象が起き物流施設の現代化とシステム効率化が課題として浮上した。韓国物流業界も産業高度化が進行中の中で14~17日、一山(イルサン)キンテックスで開かれた国際物流産業大展で韓国物流の未来を垣間見ることができた。

今年で12回目の物流産業大展は134社が650のブースを設け過去最大の規模を記録した。韓国統合物流協会が主催し国土交通部が後援した同行事は、昨年よりブース数がなんと約200個も増え物流業の全盛期を実感させた。物流産業大展に参加した大企業の中で最も目立ったのはサムスンSDSとLXパントスだった。

サムスンSDS事業は情報技術(IT)サービスと物流に分けられる。今年第1四半期基準の営業利益の割合はITサービスが76.4%(約2000億ウォン)と大きいが、売上高は物流が65.3%(約2兆7000億ウォン)を占める。昨年8月「チェロスクエア」という物流サービスプラットフォームを公開したサムスンSDSは今回の物流産業大展で初めて大規模ブースを設置し物流業拡張に乗り出した。

36か国に230の物流拠点を保有するチェロスクエアは、見積もり照会、書類管理、配送はもちろん、リアルタイム船舶モニタリングと人工知能(AI)を活用した変数機能などを提供する。物流データの活用と電子商取引コンサルティング機能も搭載した。主要顧客としてハンコックタイヤ、ラインフレンズ、ムシンサ、プルムウォンなどがある。

国内最大のフォワーディング(運送代行)会社であるLXパントスは、航空物流を前面に打ち出した。昨年のLXパントスの航空物流量は14万1833トンで国内1位だが、陸上・海運を含め全体に占める割合は15%ほどだ。LXパントスの関係者は「今後、バイオ・医薬品を含む特殊貨物の航空運送需要が多くなるだろう」とし「今年の航空物流量を昨年より30%増やすことが目標」と話した。航空運送の種類もハイテク(半導体・電子装備)、プロジェクト(超大型・高重量)、バッテリー、DG(危険物)、BIO(医薬品・血漿)などに至るまで多様なラインナップを構築した。

エコとデジタル転換が物流分野でも主流になった点は、会場の随所で確認できた。物流機器メーカーのアルポーターは組み立て式で横・縦の大きさを変えられるパレット(pallet)を披露した。パレットとはフォークリフトで運ぶために物の下に敷く構造物だ。 問題は国家ごとにパレット規格が異なるため運送後に廃棄されるということだ。木材・プラスチックなどで製作されるパレット廃棄量は年1000万個を越えると知られた。アルポーターのパク・ヨンジェ代表は「変形可能なパレットを使えば廃棄量を大幅に減らしエコフレンドリーに寄与できる」と強調した。

急増した物流によって起きる各種事故とこれにともなう責任所在を決める問題を解決する技術も出てきた。物流管理業者のウィルログ(willog)が開発した「データロガー(DataLogger)」を付ければ、運送過程で製品に加えられた温湿度・衝撃・照度を確認することができる。QRコードベースなのでインターネット接続可否とは関係なく追跡可能だ。

自動運転運搬ロボットを作る会社であるツイニー(Twinny)は入力した作業情報に合わせて狭い空間でも動ける「オーダーピッキングロボット」を披露した。ツィニーのチョン・ヨンソク代表は「物流倉庫の作業時間の95%は移動だが、次第に自動運転運搬ロボットがこれを担うことになるだろう」と説明した。

この他、韓国鉄道技術研究院が開発した40フィート折りたたみコンテナも近いうちに商用化される。折りたたみコンテナを使えば輸出品を積んで出て空のまま帰ってくるコンテナが占める空間を既存の4分の1に減らすことができる。鉄道技術研究院は地下鉄の空間を共同物流宅配ターミナルとして活用する案も研究中だ。

[イ・ユソプ記者]


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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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