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現代ウィア、0.15秒で車輪をコントロール...差動機の進化
記事入力 2017-11-10 15:56 | 記事修正 2017-11-13 16:12:46
■ 「尖端自動車部品メーカー」現代ウィアの昌原第3工場

写真の説明 現代ウィアが国内で初めて量産した高付加価値の電子差動制限装置(e-LSD)を装着した現代自動車「i30N」が疾走している。 e-LSDは道路の状態を0.15秒で認識し、両方の車輪に最適の力を配分する尖端装置だ。 [写真提供=現代自動車グループ]


国道を高速走行していた現代自動車の高性能車(i30N)の左車輪がくぼみの水たまりにはまって空転する瞬間、車体が自動的に姿勢を正す。エンジンの横に装着された高付加価値の差動制限装置が0.15秒で「タイヤがスリップしている」と認識し、ほぼリアルタイムで右車輪に30%の力を加えるように命令するや否や、スリップすることなく危険区間を抜けてきた。

未来の自動車のテストの一場面ではない。現代ウィアが昨年9月に国内で初めて量産に成功した、高性能車両用の電子差動制限装置(e-LSD)が装着された車両が実際に走る様子だ。

去る8日、慶尚南道昌原(チャンウォン)の現代ウィア第3工場。ここは国産尖端パワートレイン(動力伝達装置)のメッカだ。毎日経済新聞は報道機関の中では初めて、e-LSDの製造が行われる現場を訪れた。

e-LSDは自動車の走行状況に応じて自動的に、左右の車輪に異なる力を伝達して走行安定性を向上させる最尖端装置だ。例えば片方の車輪が雪道ですべって走行が困難になったなら、e-LSDは自動的に反対側の車輪に力を加えて脱出を助けるという式だ。車が高速でカーブをまがったときに外側に押し出される、「偏り現象」もつかむことができる。バランスが乱れたと判断するとe-LSDは外側の車輪に力を加え、車体が動揺することなく走れるように車を安定させる。海外でもいくつかの高性能車にのみ採用される尖端部品だ。

生産現場に入ると、350平方メートル規模の生産ラインでは作業者が自動車のパワートレインの精密組立作業に汗を流している。ここでの風景は他の変速機のラインと非常に異なる。自動化率が90%に達し、事実上は「無人工場」のように運営されている昌原の生産ラインとは異なり、人が手作業で主要な工程にあたっている。少品種高付加価値製品を作るだけに、車職人(匠人)が直接組み立てを引き受ける比重はどうしても大きくなる。

e-LSDは現在、ヨーロッパに輸出されている現代自動車の高性能車に装着されている。量産体制に突入してから3ヶ月めで、中国の販売店拡大を進めている。

現代ウィアの関係者は、「現代ウィア製e-LSDの価格は米国やドイツの主流企業と似たようなものだが、性能はより優れている」とし、「価格性能比に優れた強みを土台に、中国の自動車メーカーに供給する案が推進されている」と述べた。

e-LSDの核心は路面変化をどのように迅速に検出し、車輪へ加える力を変えることができるだ。この点で、現代ウィアは世界最高水準の技術力を築いた。

走行状態が変わると0.15秒で反応し、最適な動力を車輪に配分する。これは他のグローバルメーカー(0.18~0.20秒)と比べてもより高速な数値だ。現代ウィアの技術チームはe-LSDの試作品をめぐって、スウェーデンやニュージーランドの険しい土地で4ヶ月間の訓練まで受けて製品の完成度を高めた。ソン・ヂンボク現代ウィア変速機生産部次長は「e-LSDの競争力は秒の戦いにある」とし、「路面事情を0.01秒でも速く読むほどに安全性が高まるからだ」と語る。

どの製品よりも綿密な工程を踏むために、昌原第3工場で生産されているe-LSDは月800個に過ぎない。しかし市場では高品質の製品だといううわさが立って、需要が急激に増えている。ソン・ヂンボク次長は「当初はi30Nにe-LSDオプション装着される割合を50%台で考えたが、欧州の消費者は100%近く選択している」とし、「生産量が増えて、最近は1日2交代体制に転換した」と雰囲気を伝えた。

現代ウィアはe-LSDの量産ですべてのトランスミッション製品群を備えることになった。一般に自動車の駆動方式は、△エンジンが前にあって前輪を回転させる方式(FF)、△エンジンが前にあるが駆動軸を介して後輪を回転させる方式(FR)、△エンジンが後ろにあり後輪を回転させる方式(RR)などに分けることができる。

自動車メーカーはエンジンの位置に応じて重心や乗車スペースなどを考慮し、駆動方式を決定する。このうち高級車は道路状況に応じて、4輪すべてを回転させて安定して走ることができるように高付加価値の変速機を装着するが、現代ウィアはe-LSDの量産ですべての製品ラインナップを完成した。

従前は前輪の動力の一部を後輪に伝達して四輪を同時に回転させる動力伝達装置(PTU)を生産していたが、去る5月に後輪の駆動力を前輪に伝えて四輪を駆動する製品(ATC)の量産に入り、今回は左右の車輪動力までを調節するe-LSDを生産することになった。ソン次長は「現在量産中のほとんどの乗用車とスポーツ多目的車(SUV)に適用可能な製品をすべて生産できるようになった」とし、「売上げ多角化の布石をつかんだ」と説明した。

ユン・ヂュンモ現代ウィア社長は、「e-LSDの量産で高性能車のパワートレインシステムにも対応できるようになったという点が重要な変化」だとし、「グローバルトップの品質レベルを維持し、競争力を継続して育てる方針だ」と語った。

[昌原=キム・ヂョンファン記者]






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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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