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現代自、100兆の太っ腹投資...未来車のリードを固める
記事入力 2020-10-14 17:50 | 記事修正 2020-10-16 15:45:07
◆ 現代自動車「チョン・ウィソン時代」迎える ◆

20年ぶりに新しい総帥を迎えた現代自動車グループは、「コロナ19」の拡散の影響など対内外の悪材料に勝ち抜いて、新しい時代に向けた跳躍に乗り出す。この2年間、世界各地を飛び回って未来の成長エンジンの発掘に専念した鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車グループ会長が、世界5位の現代自動車グループの未来をどのように描いていくのかに業界の耳目が集まっている。

チョン・ウィソン会長体制が新たに発足したが、当面の自動車業界の現実は容易ではない。経済協力開発機構(OECD)によると、世界経済は年末までに4.5%逆成長すると予想され、米・中貿易の葛藤再点火に対する懸念と世界的な保護貿易主義の拡散などが悪材料として浮上している。さらに産業需要まで落ちて、第3四半期までの現代自動車と起亜自動車のグローバルな販売実績は、前年同期比でそれぞれ19.4%と8.8%減少した。

チョン会長は「人類のより良い明日のために共にある」というグループの理念を基盤に、将来の核心技術と能力を保有する充実した現代自動車グループを作り上げていくものと予想される。特にコロナ19の拡散に触発された「アンタクト」時代の新たなブレークスルーを整えるために、電気自動車や水素自動車の競争力を引き上げて、モビリティを中心に事業の再編に乗り出すとみられる。

チョン会長は今年初めにソウル市良才洞で開かれた「2020年新年会」で、将来の成長のためにグループでの総投資を年間20兆ウォン規模に拡大し、今後の5年間で計100兆ウォン以上を投資するという計画を発表した。このことから現代自動車は「中・長期戦略2025」に合わせ、2025年までに電動化、自律走行、コネクティビティ、ロボット、都心航空モビリティ(UAM)、モビリティサービスなどに20兆ウォンを投資し、既存事業の競争力を強化するために41兆1000億ウォンを投入する計画だ。起亜自動車も「プランS」をうち立てて、2025年までに研究開発・経常に投資23兆9000億ウォンと株式・アフィリエイト投資に4兆1000億ウォンなど、総額29兆ウォン規模の資金を執行する予定だ。

このような大規模な投資を土台に、現代自動車グループは2025年までに11種の電気自動車専用モデルを含め、44種の電動化車両を公開する予定だ。最近では韓国4大グループの総帥らとの連続バッテリー会談、電気自動車専用ブランド「アイオニック」の発足などで、2025年の電気自動車100万台販売と全世界の市場シェアの10%以上などの目標を達成するために拍車をかけている。また水素燃料電池システムと水素電気トラックの輸出で技術力を証明した現代自動車グループは、2022年にNikola Motor(ニコラモータース)の本拠地である米国で水素トラクターの商用化に乗り出し、中国現地では中型の水素トラックを生産する方針だ。国内には2030年までに7兆6000億ウォンを投資して、水素電気自動車を年間50万台と年70万基の水素燃料電池システム生産システムを構築する計画だ。

チョン会長は7月に開催された「韓国版ニューディール国民報告大会」に直接乗り出して、「燃料電池システムは船舶や列車、都心型航空機、ビルや発電所など、日常のすべての領域と軍事用にも活用可能」だとし、「水素を用いた電気生産は未来の親環境(環境にやさしい)エネルギーソリューションであり、将来の中核産業に成長するだろう」と述べた。

またチョン会長が2020年の国際家電見本市(CES 2020)で公開した現代自動車グループの人間中心モビリティと自律走行、プラットフォーム事業なども共に弾みを受けるだろうと予想される。現代自動車グループはさる3月、米国の自律走行専門企業アプティブとの合弁会社「モーショナル」を設立し、2022年には世界初のロボタクシーの商用化を目標に掲げた。またロボットとUAMなどのモビリティ分野の世界的な専門家を相次いで迎え入れ、本格的な研究開発と事業推進に突入した。

[パク・ユング記者]


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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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