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「ユギオ」参戦した米ナバホ族の老兵の誇り
記事入力 2020-06-23 17:55 | 記事修正 2020-06-25 15:52:49
ドナルド・ラウドナー米ネイティブアメリカン戦友会会長(88)が、米国立暗号博物館(National Cryptologic Museum)から授与された記念の盾を持って記念撮影をしている。下は暗号通信兵として活躍したナバホ族の記録写真。

「私たちは共産主義に対抗しなければならないという祖国の呼びかけを受けて、未知の土地韓国に喜んで来ました。今回のコロナ19で助けを受けたことで、韓国が私たちを忘れていないことに感激しました」。

ドナルド・ラウドナー米国インディアン戦友会会長(88)が21日(現地時間)の毎日経済との電話インタビューで、韓国人に必ず感謝の意を伝えてほしいと語った。同氏は「ナバホ族はコロナ19で最も大きな打撃を受けたし、犠牲になったベテラン(退役軍人)もいるはずだが、まだ確認できなかった」とし、「しかし今回の韓国からの支援で多くの米国インディアンが命が助かった」と述べた。

先月、国家報勲処はコロナ19に苦しんでいたネイティブアメリカンのナバホ族出身のベテランのために防疫用マスク1万枚と手指消毒剤などを緊急支援した。ナバホ族は「6・25戦争」当時、800人あまりが参戦し、現在では約100人が生存しているものと推定される。サウスダコタ州ミッチェルに住んでいるラウドナー会長はスー(Sioux)族出身だ。ナバホ族ではないが、1・2次世界大戦と6・25戦、ベトナム戦などに参戦した574部族のインディアン部族のベテランを代表している。当初は567部族で協会が構成されたが、7つの部族出身者が追加されたという。協会は退役軍人が政府の利益をきちんと受けることができるように支援し、遺族を守ることも行っている。

6・25戦当時、インディアン兵士の多くは敵が把握できない部族の言語を利用して暗号通信兵、いわゆる「コードトーカー(code talker)」として暗躍した。ラウドナー会長もコードトーカーだった。 「1950年8月1日に入隊しました。私の年齢は18歳でした。私たち3兄弟に加えて従兄弟まで、合わせれば14人が同時に志願ました」。

韓国がどこにある国なのかも知らなかった同氏は、「今はおまえたちの世代が国家に忠誠するとき」だという祖父の要求に逆らえなかったと語る。同氏の祖父も第1次大戦の退役軍人だった。当時の祖父は兄弟たちに、「アメリカンインディアンはモンゴルから来たし、韓国にも私たちと同じような人が住んでいる」と言ったことはまだ覚えていると伝えた。ラウドナー会長は「インディアンは米国の全人種の中で(人口に比べて)退役軍人の割合が最も高いという誇りを持っている」と付け加えた。

訓練を終えて太平洋を渡ったラウドナー会長が、韓国に実際にとどまった期間は一ヶ月だった。母が危篤だという伝達を受けて3兄弟で自分だけが本国に戻った。彼のいとこの兄弟たちは幸いなことに戦場で命を失うことなく、終戦後に生き帰ってきたが今ではほとんど亡くなった。ラウドナー会長は、30年以上を軍門にとどまって、1983年にシニア準位(CW4)で除隊した。ラウドナー会長は「アメリカインディアンの中で最も高くのぼったことになる」としながら笑った。ただしコードトーカーとして何をするかという質問には「まだ秘密を守る義務がある」とし、「米軍では今でもインディアンが同じことをしている」と述べた。

6・25戦に参戦した米国インディアンが何人かを尋ねると「2万7000人ほどいると聞いている」と説明した。6・25戦に参戦した全軍は179万人だ。最後に6・26戦争70周年を迎え、韓国人に伝える言葉があるかと尋ねた。ラウドナー会長は「参戦勇士たちがひとりふたりと世間を離れると、私たちがインディアンシャーマンも呼んで墓地に丹念に葬る」とし、「しかし北韓の地のどこかに埋葬されている戦争の行方不明者(MIA)は、まだ祖国に帰って来れなかった」と述べた。同氏は「いつか北韓の地が開かれたとき、必ず連れて来ることができることを望む」とし、「韓国政府は最後まで関心を持ってもらいたい」と付け加えた。

[ワシントン=シン・ホンチョル特派員]



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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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