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IU、カンヌ映画祭で海外ファンを魅了 「細密な家族の肖像画」12分間の起立拍手
記事入力 2022-05-27 17:28 | 記事修正 2022-05-31 16:03:02

26日(現地時間)、リュミエール大劇場で映画『ベイビー・ブローカー』の上映を控え、俳優のカン・ドンウォン、イ・ジュヨン、イ・ジウン(IU)、ソン・ガンホ、是枝裕和監督(左から)が外信記者たちに囲まれている。[AP=連合ニュース]

生きることを否定された人々がいる。生まれながらにして存在の地位を剥奪された人々、現実の関数から外れた後も諦めることはできず人生は生きていくが、人生の座標を失った人々は確かにいる。我々の一部である彼らの存在を認識することは時には崇高な義務、宿命である必要がある。


是枝裕和監督の新作でありソン・ガンホ、ペ・ドゥナ、イ・ジウン(IU)、イ・ジュヨンが熱演した韓国映画『ベイビー・ブローカー』が26日(現地時間)にカンヌ映画祭で初めて公開された。若い頃はテレビドキュメンタリーを芸術ジャンルに引き上げた演出家であり、今や映画界の巨匠に挙げられる是枝監督の新作だ。2018年のカンヌ映画祭パルムドール受賞作『万引き家族』に続き、是枝監督が今回の作品で生涯2回目のパルムドールという空前絶後のトロフィーを手にするか期待を集めている。

豪雨が降る路地、ソヨン(イ・ジウン)の血の気のない顔から話は始まる。ソヨンは「神様の子供たちを置いて行きなさい」という釜山(プサン)家族教会のベビーボックスに赤ちゃんを置いて姿を消す。極貧なクリーニング店の社長だが、この日だけは牧師のガウンを着た人身売買犯のサンヒョン(ソン・ガンホ)と彼に従うドンス(カン・ドンウォン)は、ソヨンの赤ちゃんが置かれていた時間の防犯カメラの映像を消す。

赤ん坊は蒸発した。ところが翌日、ソヨンが赤ちゃんを取り戻すと言って再び来る。ソヨンの追及に、ドンスは捨てた者は黙っているべきだと答え彼女に養子縁組の当為性をじっくり説得する。その後、ソヨンは赤ちゃんウソンの里親を仲介するという2人の男の対策のない旅程に同行する。仲介手数料は「半々」だ。

そして不法養子縁組の世界に驚愕させられる。男児は1000万ウォン、女児は800万ウォン。意地悪な夫婦は赤ん坊の外見を理由に「値段」を掛け合いクレジットカード決済について云々する。「連れに来る」という両親のメモに希望をかけて養子縁組の提案をせっせと断った子供たち、情がわくのが怖くて赤ちゃんの面倒をよく見ていなかった未婚の母たち。サンヒョン、ドンス、ソヨンの新しい両親探しプロジェクトは釜山からソウルに、また仁川(インチョン)に続き「家族とは何か?」という根源的質問をスクリーンに展示する。

是枝監督が『万引き家族』で見せたテーマである代案家族のモチーフが今回の映画でも続く点は明確だ。是枝監督の前作とは異なり、今回は「家の外に出た」ホームドラマだ。

『万引き家族』で人物が一つの家に集まった理由が他でもない資本、すなわち「食べて生きていくことが第一」に代弁される窮乏のためだったとすれば、今回の映画『ベイビー・ブローカー』は人物の中心が新生児、すなわち生命そのものだ。『ベイビー・ブローカー』のすべてのキャラクターは赤ちゃんに不運だった自分の昔のことを投射し、自分の人生を肯定する魔法のような力を得る。予想可能な新派と通俗であっても否定できない話という点は明澄だ。

映画『ベイビー・ブローカー』のワンシーン。[写真提供=CJ ENM]


血もなくセックスもない穏やかなシーンの中の是枝監督の演出は巨大な隠喩の博物館のようだ。ソヨンがソウル行きのKTXで本音を語るシーン、一度も肯定されなかった人生をお互いに慰めるシーンは、この映画の魅力を説明する。養護施設代表の友人が吹くホイッスル、車のトランクを閉めるオレンジ色の洗濯ロープ、赤ちゃんウソンのかすかな眉毛、開かれた窓から入ってくる洗車場の石鹸水、何よりもなぜサンヒョンの職業がクリーニング店社長なのかもじっくり考えてみる楽しさがある。ソン・ガンホが熱演したサンヒョンは一種の男性化されたおばあさんで、布を裁縫する彼は『万引き家族』の初枝おばあさんを連想させる。

陳腐な隠喩と過度な設定がなくはない。サンヒョンが赤ちゃんのためにさらに大きな犯罪を敢行するという点、サンヒョンの人身売買の動機が完全な善意でも完全な悪意でもないという曖昧な設定も好評に制約的だ。

このためか、外信の反応は両極のスペクトルを形成した。「最も人間的な結論まで追いつかせる」(米国バラエティ)、「選ばれた家族に対する細密な肖像画」(ニューヨークタイムズ)など好評の裏で「映画はブローカーたちをただ愛らしく欠点のある男として描写する」(英国ガーディアン)という批判まで出た。ただ、是枝監督と俳優たちは上映直後、現場で12分の起立拍手を受けた。

是枝監督は「社会問題を扱った作品を演出しながら私の中に答えを持って目的意識を持って撮ることはない」として「1人の赤ちゃんがベビーボックスに捨てられ、どんな感情を持つようになったのかを彼らの旅行を通じて話したかった。その旅を通じて人間を探求し、また発見することになるが、そのような意味で発見の旅程を経験することになる。それがまさに映画の力」と話した。是枝監督が2016年に自叙伝『映画を撮りながら考えたこと』で話した「眺めて見せる」「再現と生成」に対する話題が今回の映画でも続いたものと見られる。

『ベイビー・ブローカー』の上映直後のカンヌ映画祭のリュミエール大劇場の様子。この日『ベイビー・ブローカー』のレッドカーペットイベントはファンサイン会を彷彿させるほどイ・ジウンに対するファンの歓呼と取材熱気が熱かった。[キム・ユテ記者]


この日、リュミエール大劇場の輝くヒロインは名実共に女優のイ・ジウンだった。イ・ジウンはレッドカーペットに登場するやいなや相当な歓呼を受け外信カメラが集中した。海外ファンは本イベント会場のパレ・デ・フェスティバルの前に2時間前から集まって「IU」を連呼し、イ・ジウンは到着後ファンに先に近づいて丁寧にサインをしてあげる姿が捉えられた。カンヌ映画祭の組織委員会側も彼女に対する映像をリュミエール大劇場の画面にリアルタイムで送出し関心を示した。

監督は日本人だが、映画『ベイビー・ブローカー』の国籍は100%韓国だ。資本・制作陣・俳優がすべて韓国人だからだ。今年のカンヌ映画祭の最終審査結果は28日(現地時間)夕方発表される。

[カンヌ=キム・ユテ記者]



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