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カカオ、金議長「過去の成長方式を果敢に捨てる」…共生案を提示
記事入力 2021-09-14 17:41 | 記事修正 2021-09-17 09:54:23

カカオフレンズのキャラクターが加えられた「カカオTブルー」加盟タクシーが14日、車庫で待機している。この日、カカオモビリティは利用者に利用料を受け取る「スマートコール」の廃止、花・おやつ・サラダの配達仲介事業からの撤退などの共生方策を出した。 [イ・スンファン記者]

◆ カカオの共生案 ◆

カカオは路地商圏侵害論難が浮上した事業領域から撤退し、技術革新事業を中心に事業を再編する。最近、巨大プラットフォーム企業が無分別に事業を拡大するという論難に対して正面突破を選んだ。まず論難の中心である子会社のカカオモビリティから、利用者から利用料を受け取る「スマートコール」サービスを廃止する。花・おやつ・サラダの配達仲介事業からも撤退する。

ただし突然の事業撤退にともなう懸念も一部出てくる。既存のプラットフォームを用していた事業者や消費者を中心に、「善意の被害者」が現れる可能性があるからだ。

カカオは14日、カカオ本社と主要系列会社の代表者が二日間の全体会議を開き、路地商圏論難事業から撤退して技術革新事業中心に再編することにしたと明らかにした。カカオと主要系列会社は、早い時期に合意された内容の具体的な方案を用意して実行する計画だ。今後の情報技術(IT)の革新と利用者の厚生を加えることができる領域を中心に事業を推進し、これに適合しない事業は子会社の整理と撤退を検討する方針だ。これとともに、コンテンツと技術を土台にグローバル事業を積極的に強化していく予定だ。

一番最初に対応に乗り出した関連会社はカカオモビリティだ。カカオTタクシーで利用料を出す代わりに配車確率を高める「スマートコールサービス」を全面廃止することにした。タクシー運転手を対象にしたプロメンバーシップ料金も、月9万9000ウォンから3万9000ウォンに下げる。加盟タクシー事業者との共生協議会も構成する。ソウルでは100あまりのタクシー運輸事業者が参加した協議体をすでに発足しており、今後は地域別の「加盟タクシー相生協議会」(仮称)を構成し、全国の法人・個人加盟タクシー事業者と健康な加盟事業の構造確立のための論議を進める計画だ。

路地商圏に対する直接進出の懸念が提起された企業顧客対象の花・おやつ・サラダ配達仲介サービスは撤退する。これらのサービスを提供してきた企業に与えるビジネス上の影響を考慮して、充分な話し合いを通じて段階的に事業を縮小していく予定だ。代理運転手との共生も努力する。これまでの20%固定手数料の代わりに、需要と供給に応じて0~20%の範囲で割引き適用される「変動手数料制」を全国に拡大適用する。同伴成長委員会を通じて推進している代行運転事業者との話し合いも、積極的に共生案を整えていく計画だ。

カカオモビリティのリュ・グンソン代表は「移動経験の革新を通じてより良い生活を作るという会社の目標を振り返り、業界の従事者との対話協力を通じてイノベーションを持続する」と語った。

カカオが事業構造再編という強力な革新案を提示したところには、金範洙(キム・ボムス)カカオ理事会議長の意志が強く作用したことが伝えられた。最近はカカオだけでなく、カカオゲームズ、カカオバンク、カカオペイ、カカオモビリティのようなカカオ系列会社が急成長し、政府と政界や市民団体などを中心に過度に既存産業を侵害するのではないかという懸念が提起された。カカオの事情に精通した関係者は「キム議長がカカオに対する社会的懸念の声を軽視してはいけないという立場を強く表明した」とした。カカオモビリティが最初に共生案を提示しただけに、今後は他の系列会社でもパートナー支援策や手数料引き下げ、事業撤退のような共生方策が続くものと予想される。

ただし、このような事業撤退が続く場合は、これまでカカオサービスを活用して事業を運営していた事業者が困難に直面することがあり、この部分にも注目する予定だ。

キム議長は「最近の指摘は社会が鳴らす強力な警鐘」だとし、「カカオとすべての系列会社がこの10年間に追求してきた成長方式を果敢に捨て、社会的責任を果たす成長のために根本的な変化が必要な時点」だと語った。キム議長は「技術と人が作るより良い世界という本質に合わせ、カカオとパートナーが共に成長できるモデルを必ず構築しなければならない」と強調した。

[オ・デソク記者]


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每日經濟新聞日本語版は専門翻訳会社O2CNIで代行しています。原文と翻訳の間に多少の違いがあり得ます。

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